2つのルール
ある友達にこう尋ねられたことがあります。
「そらが仲良い友達ってどういう人たち?」
______少し必要以上に考えすぎてしまったせいもあるけれど、普段考えもしなかったことで、私はとっさに答えることができませんでした。
ただ一緒にいて楽しい。価値観が合う。気を遣わなくていい。……
その質問に答えるために適当な言葉を探す過程で、「言語化する」ことの重要性を再認識しました。
前回の投稿で述べたとおり、ブログを始めたい! と思った最初のきっかけは、この「言語化する」ことによって、
自分の考えを整理したり、自分を客観視したりすることができる
と考えたからでした。
しかし、そう思ってから前回の初投稿までには半年もの時間がかかりました。ブログを始めるにあたり、次のような懸念があったからです。
<< 「人に読まれる」ことを考えて書く文章は、自分のありのまま言葉とは違うのではないか >>
たとえば社会問題についての意見や、周囲の人間関係・恋愛などの "ディープな" 内容について、異なる意見を持つ人がいることに配慮しないといけないし、誰かを傷つけうる内容は許されない。
そのため、誰も読者を想定しない、ただ自分の考えを書き出すための「マイノート」を5月頭からつけていました。
「書きたいこと」を書くことにとことんこだわり、
①毎回1つのテーマから書き始めるが、話が思わぬ方向にそれるのも大歓迎。
②「週1回書く」などのノルマを課さずに、書きたいことがあるときだけペンを取る。
結果的には、ブログを始めた2つ目の理由、「読者に何かポジティブな影響を与えられたら」との思いから、手段として「マイノート」ではなくブログを選んだわけですが、
この2つのルールはブログでも引き継ごうと思います。
そんな訳で、次の更新はいつになるかわかりませんが、最初のうちは書きたいことがたくさん溜まってるので、投稿頻度が多くなると思います。お付き合いください笑
それではまた。
そら