Vägmärken

自分の考えを整理しながら、何かポジティブな影響を読者に与えられたら。そんな想いで書いてます。

授業か、それとも社会経験か

国内各地で行われている、自分の目指す進路につながる課外活動に、とても積極的に参加している友達がいます。


SNSの投稿などをすごいなぁと思って見ていると、中には平日ってこともちらほら。先日その友達と会う機会があって「授業行ってるの?」って聞いてみたら、「あんまり行ってない(笑)」って返事が返ってきました。


それっきりずっと、私の頭の片隅で消えない問いがあります。まさしくタイトルの通り。

 


<<授業からの学びをとるか、それとも授業を休んででも社会経験をとるか>>

 


もちろん、学生の本分としては授業が中心にあるべきなのは間違いないけど、

じゃあ、例えばその授業から得られる学びがほとんどなかったら?


別に興味のある分野じゃないけど単位のために受講している授業や、すでに知っていることばかりで新しい学びのない授業。

もちろん履修の段階でそんな授業は避けるべきなんだろうけど、開設されてる授業が限られるなかで、そう上手く時間割が組めるわけじゃないのが本当のところです。


成績は人並みに取れればいいから、そんな授業は単位を落とさない程度に休んで、その時間で色んな経験をした方がいいんじゃないか?



<<授業は簡単に休むべきじゃないけど、何かとっても貴重な機会があれば、そっちを選ぼうかな>>


というのが今の私の考えです(今後変わるかもしれませんが)。


実は今年5月そのような機会があって、G20公式関連会議の運営に携わらせていただき、1ヶ月で10日も学校行っていないんです(笑)

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公欠もいただけたし、とても貴重な経験ができたので授業を休んだことには納得しています。

 

皆さんはどう思いますか?

 


そら